第28回 午後 問150

科目:はり理論

鍼の末梢性鎮痛効果に最も関与するのはどれか。

  1. 1アドレナリン受容体
  2. 2ムスカリン受容体
  3. 3ヒスタミン受容体
  4. 4アデノシンA1 受容体正答

正答 4

解説

鍼の末梢性鎮痛には、刺鍼局所で放出されるATPが速やかにアデノシンに分解され、感覚神経終末のアデノシンA1受容体を介して痛覚伝達を抑制する機序が最も関与する(Goldman 2010)。アドレナリン受容体=交感神経、ムスカリン受容体=副交感神経、ヒスタミン受容体=炎症・アレルギーで末梢性鎮痛の主要機序ではない。
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出典:第28回 はり師・きゅう師国家試験。解説は本アプリが作成