第34回 午後 問154
科目:共通(専門)
「37 歳の女性。主訴は左顎関節痛。2 か月前から職場のストレスとともに痛みを自覚し始め、月経前には痛みが増悪する。胃のもたれ感、胸やけ、嘔気を伴うこともある。」
病証に対する治療穴の組合せで最も適切なのはどれか。
- 1内庭 足三里
- 2陥谷 豊隆
- 3内庭 行間正答
- 4太衝 陰陵泉
正答 3
解説
肝胃不和には肝を疏し胃を和する治療を行う。胃経の滎火穴・内庭で胃熱・胃気上逆を清降し、肝経の滎火穴・行間で肝火を瀉する組合せが最適である。
内庭(ないてい、ST44、足陽明胃経)
・部位: 足背、第2・第3足指間、みずかきの後縁の赤白肉際
・取穴法: 第2・第3足指間のみずかき後縁、赤白肉際に取る
・所属経絡: 足陽明胃経(滎水穴)
行間(こうかん、LR2、足厥陰肝経)
・部位: 足背、第1・第2足指間、みずかきの後縁の赤白肉際
・取穴法: 第1・第2足指間のみずかき後縁、赤白肉際に取る
・所属経絡: 足厥陰肝経(滎火穴)
この問題をアプリで解く
第34回の問題一覧 ・ 共通(専門)の問題一覧
出典:第34回 はり師・きゅう師国家試験。解説は本アプリが作成