第33回 午前 問87

科目:共通(基礎)

「78 歳の肥満女性。以前から腰痛があった。3 日前から左膝内側の痛みが出現。市販の外用薬を使用して様子をみていたが、歩行時痛が増強してきたため来院した。」

診断に有用性が最も低いのはどれか。

  1. 1間欠跛行の聴取
  2. 2膝蓋跳動
  3. 3スパーリングテスト正答
  4. 4下肢伸展挙上テスト

正答 3

解説

本症例は肥満高齢女性の変形性膝関節症が疑われる。間欠跛行は脊柱管狭窄症・下肢動脈疾患の評価に、膝蓋跳動は膝関節水腫、SLRテストは腰椎椎間板ヘルニアで有用。スパーリングテストは頸椎症性神経根症の検査で本症例では有用性が低い。
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出典:第33回 はり師・きゅう師国家試験。解説は本アプリが作成