第29回 午後 問154

科目:共通(専門)

「72 歳の男性。主訴は頻尿。難聴がある。トイレは我慢できるが、夜間に少量の尿失禁があり、前立腺肥大症と診断された。以前から腰が冷えてだるい。舌は淡、脈は弱を認める。」

治療方針として最も適切なのはどれか。

  1. 1陰液を補う。
  2. 2陽気を補う。正答
  3. 3精の漏出を防ぐ。
  4. 4痰を取り除く。

正答 2

解説

難聴・腰の冷え・だるさ・舌淡・脈弱は腎陽虚(腎気不固)の証で、陽気(命門火)を温補して膀胱の固摂を回復させる。
この問題をアプリで解く
← 前の問題(午後153)次の問題(午後155) →

出典:第29回 はり師・きゅう師国家試験。解説は本アプリが作成