第28回 午後 問116

科目:共通(専門)

着痹に対して補瀉を考えて刺鍼する場合の適切な手法はどれか。

  1. 1抜鍼後に鍼孔を閉じる。
  2. 2浅く入れ、後に深くする。
  3. 3吸気時に刺入し、呼気時に抜く。正答
  4. 4経絡の流注方向に沿って刺入する。

正答 3

解説

着痹(湿痹)は湿邪による重だるく固定性の痹証で瀉法(邪を除く)が基本。呼吸補瀉法では「呼気時に刺入・吸気時に抜く」が補法、「吸気時に刺入・呼気時に抜く」が瀉法。設問3は呼吸瀉法で着痹の湿邪を瀉すのに適切。1(閉じる)は補法、2(浅→深)は補法(徐疾補瀉)、4(順経刺)は補法(迎随補瀉)。
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出典:第28回 はり師・きゅう師国家試験。解説は本アプリが作成