第28回 午前 問75

科目:共通(基礎)

「35 歳の女性看護師。皮膚の黄染、全身倦怠感にて受診。針刺しの既往がある。肝炎ウイルスマーカーでは、HCV 抗体陽性、HCV-RNA 陽性で、他は陰性であった。」

本疾患について正しいのはどれか。

  1. 1生ガキの摂取で起こる。
  2. 2慢性化の頻度が高い。正答
  3. 3劇症肝炎へ進展しやすい。
  4. 4ワクチン予防が可能である。

正答 2

解説

C型肝炎(HCV抗体陽性・HCV-RNA陽性)は感染後の慢性化率が約70%と高く、慢性肝炎→肝硬変→肝細胞癌へ進展する頻度が高い。生ガキ摂取はA型・E型、劇症肝炎はB型で頻度が高い、C型にはワクチンは実用化されていない(A型・B型はワクチンあり)。
この問題をアプリで解く
← 前の問題(午前74)次の問題(午前76) →

出典:第28回 はり師・きゅう師国家試験。解説は本アプリが作成